約 2,530,192 件
https://w.atwiki.jp/puyoquerequiredlist/pages/34.html
緑属性リスト 主属性が緑属性のカードをリストとして分類しております。副属性は関係ありません。 優先度 コスト タイプ カード名 ★★★★☆(高い) 48,60(ぷよフェス) たいりょく ロックなハーピー ★☆☆☆☆(産廃) 48,60(ぷよフェス) こうげき はりきるドラコ ★★★☆☆(普通) 48,60(ぷよフェス) こうげき りりしいリデル
https://w.atwiki.jp/puyoquerequiredlist/pages/24.html
青属性リスト 主属性が青属性のカードをリストとして分類しております。副属性は関係ありません。 優先度 コスト タイプ カード名 ★★★★★(必須級) 52,64(フルパワー) かいふく 戦乙女アルル&カーバンクル ★★☆☆☆(弱い) 48,60(ぷよフェス) こうげき くろいシグ ★☆☆☆☆(産廃) 48,60(ぷよフェス) こうげき にゃんこのアルル ★★★☆☆(普通) 52,64(アビリティ) バランス マーブルコスモのナソス
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/934.html
A 気分〈感情〉障害 備考 うつ病,双極性障害 102A27 35歳の男性。疲労感と意欲低下とを主訴に妻に伴われて来院した。3か月前に職場で配置転換があったころから,仕事が向いていないのではないかと悩み始めた。疲労感と食欲不振とを自覚し,体重が3kgほど減少した。寝付きは良いが夜中に目覚めてしまう。家にいるときも思い悩んでばかりいて,すっかり笑顔が消えてしまった。本人は,原因は職場にあり,この状態の解決には辞職するしかないと訴える。 治療薬で最も適切なのはどれか。 a 睡眠薬 b 抗うつ薬 c 抗不安薬 d 抗精神病薬 e 抗てんかん薬 × a ○ b × c × d × e 正解 b 102A28 32歳の男性。妻と子供とに暴言を吐くため,見かねた両親に伴われて来院した。高校2年生のとき,特にきっかけもなく元気がなくなり,3か月間学校を休んだことがある。そのときは特に治療を受けずに回復し,その後は順調であった。3か月前から,職場で上司や同僚と口論することが増え,注意を受けると不機嫌になり,反抗的な態度を示すようになった。夜間や休日の外出が増え,浪費が著しい。普段は上機嫌でじょう舌だが,ちょっとしたことでいらいらして悪態をつく。妻が浪費を注意すると激昂して暴言を吐く。幼い子供が泣きやまないと怒鳴りつける。元々は機会飲酒程度であったが,最近は酒量が増えた。本人は,心身の不調は全く自覚しておらず,両親の懇願に応じてしぶしぶ受診したと言う。 考えられるのはどれか。 a 人格障害 b 躁うつ病 c 統合失調症 d アルコール依存症 e 注意欠陥多動性障害〈ADHD〉 × a ○ b × c × d × e 正解 b 101F8 うつ病でみられるのはどれか。 a 思考制止 b 思考途絶 c 思考化声 d 妄想知覚 e アンビバレンス ○ a × b × c × d × e 正解 a 101E13,101E14,101E15 次の文を読み,13~15の問いに答えよ。 63歳の男性。意識障害のために搬入された。 現病歴: 2か月前から表情がこわばり,口数が減り,動作も緩慢になった。食事量が減り,日本酒1合を毎晩飲む習慣がついた。休むと迷惑をかけると言って仕事には出ていたが,判断力が鈍り,効率が上がらず,ぐったりして帰宅する。妻が病院受診を勧めると,支払い額を気にしてためらう。20年前の仕事上での些細なミスを思い出して「取り返しのつかないことをしてしまった」とつぶやくことがあった。本日夕食後,妻が近くの親類宅まで出かけて1時間後に帰宅すると,奥の部屋で倒れていて,そばにビールの空き缶が1つと妻が時々用いる睡眠薬の空シート20錠分があった。シートの薬は長時間作用型のベンゾジアゼピン系睡眠薬であることが判明した。 既往歴: 特記すべきことはない。 生活歴: 高校卒業後,地方公務員としてまじめに勤務し,60歳で定年となってからは小企業で事務仕事に就き,同僚の信頼は篤かった。 現症: 呼びかけに反応しないが,痛み刺激にかろうじて開眼する。体温 36.9℃。脈拍 64/分,整。血圧 118/82mmHg。全身に外傷を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部はほぼ平坦で,肝・脾を触知しない。 13 生じる可能性が最も高いのはどれか。 a 脳出血 b 心停止 c 誤嚥性肺炎 d 消化管出血 e 全身けいれん × a × b ○ c × d × e 正解 c 14 考えられるのはどれか。 a 認知症 b うつ病 c 統合失調症 d Parkinson病 e アルコール依存症 × a ○ b × c × d × e 正解 b 15 意識回復後の対応として最も適切なのはどれか。 a 精神科治療を勧める。 b カウンセリングを勧める。 c プライバシーには触れない。 d 妻を同伴させて帰宅させる。 e 人倫にもとる行為であることを教える。 ○ a × b × c × d × e 禁忌 正解 a 診断 うつ病,急性薬物中毒 100A4 45歳の男性。数か月前から始まった食思不振と倦怠感とを主訴に来院した。「食べ物が砂をかむような味しかしない。食欲がでない」と言う。身長 170cm。最近2か月で,67kgだった体重が63kgに減少した。先週会社の健康診断で受けた上部消化管造影は正常で,胸部エックス線撮影,血液検査および生化学検査に異常所見はなかった。健胃薬を処方したが2週たっても症状は改善しなかった。さらに患者は,最近では「朝方早く目が覚めて再び眠れないので,睡眠薬を処方して欲しい」と言う。 診断に最も重要な質問はどれか。 a 「週末には眠れますか」 b 「家系に癌が多いですか」 c 「物忘れはありませんか」 d 「楽しく過ごす時間はありますか」 e 「職場でストレスはありませんか」 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 うつ病の疑い 99E6 統合失調症を参照 99A4 43歳の女性。職場の産業医からの紹介状を持参して来院した。紹介状によると,主訴は不眠で,上司によれば業務はとどこおりなく遂行できているが,このところ口数が少なくなっており,はなはだ暗い雰囲気にみえるとのことである。診察時の最初の質問として「一番お困りのことは?」と訊ねたところ,患者は「夜中に目が覚めやすいことです」と答えた。 この後に続ける質問として最も適切なのはどれか。 a 職場で悩みごとはありませんか。 b 昼間の体調やご気分はいかがですか。 c ご自分ではどんな病気だとお感じですか。 d 上司はあなたが受診することをご存知ですか。 e ご家族やご親戚で精神科を受診された方はいませんか。 × a ○ b × c × d × e 正解 b 診断 うつ病
https://w.atwiki.jp/puyoquerequiredlist/pages/19.html
赤属性リスト 主属性が赤属性のカードをリストとして分類しております。副属性は関係ありません。 優先度 コスト タイプ カード名 ★★★★★(必須級) 48,60(ぷよフェス) かいふく チャーミードラコ ★☆☆☆☆(産廃) 48,60(ぷよフェス) こうげき にゃんこのりんご ★☆☆☆☆(産廃) 48,60(ぷよフェス) こうげき あかいアミティ ★☆☆☆☆(産廃) 48,60(ぷよフェス) たいりょく うるわしのルルー
https://w.atwiki.jp/sakyoudayo822/pages/14.html
変態さんを紹介していきたいとおもいまーす あ、自分は変態じゃない!っていうひとは いってくださいね。 焼きクマ 自称ちびちゃと1の性欲! その性欲は、女という生物を滅亡させるほどの・・・ry である。 焼きクマさんに叩かれてもうちびちゃと来れないですぅ~
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/260.html
C 院内感染対策 小項目 院内感染微生物,標準予防策,院内感染サーベイランス,針刺し事故(刺切創),消毒法,無菌・滅菌法,感染性廃棄物 102B24 院内肺炎で正しいのはどれか。 a 誤嚥は院内肺炎の原因になる。 b 高齢者は若年者よりも予後がよい。 c 院内感染症の中で最も頻度が高い。 d 最も多い起炎菌は肺炎球菌である。 e 喀痰検査で起因菌は容易に同定できる。 ○ a × b × c × d × e 正解 a 102B46 ある病院において院内感染対策を強化することとした。院内感染症対策委員会〈ICC〉の下に感染制御チーム〈ICT〉を立ち上げた。ICTは病院職員の手洗いを標準予防策に則ったものとする教育をまず行うこととした。手洗いの手順を別に示す。 手洗いの手順で最後に行うのはどれか。 a ① b ② c ③ d ④ e ⑤ ○ a × b × c × d × e 正解 a 101H9 75歳の男性。肺炎のために7日前に入院し,抗菌薬で治療,軽快してきていたが,昨夜から下痢が始まった。排便回数 5行/夜。便は淡黄色,水様性である。血液の混入はない。意識は清明。身長 168cm,体重 65kg。脈拍 96/分,整。血圧 112/80mmHg。皮膚はやや乾燥している。腹部は平坦で,圧痛,反跳痛および筋性防御は認めない。血液所見:赤血球 414万,Hb 14.5g/dl,Ht 45%,白血球 10600。血清生化学所見:総蛋白 6.5g/dl,アルブミン 3.4g/dl,尿素窒素 16mg/dl,クレアチ二ン 1.1mg/dl。CRP 3.0mg/dl。早朝の水様便の鏡検で,グラム陽性球菌が多数認められる。病室の状況を別に示す。 院内感染対策上,消毒の観点から注目すべき場所はどれか。2つ選べ。 a ① b ② c ③ d ④ e ⑤ × a × b ○ c ○ d × e 正解 cd 診断 肺炎の抗菌薬治療中に生じたMRSA腸炎 100G18 院内感染症で正しいのはどれか。 a 保健所に発症24時間以内に届け出る。 b 院内肺炎は肺炎球菌によるものが多い。 c 使用済み注射針はキャップをしてから廃棄する。 d 接触予防策〈contact precaution〉は結核患者に実施する。 e 標準予防策〈standard precaution〉は患者全員に実施する。 × a × b × c × d ○ e 正解 e 100H4 24歳の研修医。採血中に患者に使用した注射針を誤って指に刺した。患者と研修医との検査結果を表に示す。 患者: HBs抗原(+),HBs抗体(-) HBe抗原(-),HBe抗体(+) HBc抗体(+),HCV抗体(-) 研修医:HBs抗原(-),HBs抗体(-) 対応として適切なのはどれか。 a 経過観察 b HBワクチンの投与 c 抗HBs人免疫グロブリンの投与 d 抗HBs人免疫グロブリンとHBワクチンの投与 e インターフェロンの投与 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 HB非感染者へのHBV針刺し事故 99F6 57歳の男性。近医で胸部異常陰影を指摘され,下記の紹介状を持って来院した。「3年前から糖尿病の治療中ですが,10日前から咳と痰,37℃前後の微熱および倦怠感が出現して持続するため,1週前に当院を受診しました。細菌性気管支炎と診断して経口抗菌薬を5日間投与しましたが改善せず,痰の絡まる咳が増強するため胸部エックス線撮影と胸部CTとを施行したところ,左上肺野に異常陰影を認めましたので精査をお願い申し上げます。昨日の検査成績は以下のとおりです。尿所見:蛋白(±),糖 2+。血液所見:赤沈 73mm/1時間,赤血球 423万,Hb 12.3g/dl,白血球 5800,血小板 16万。血清生化学所見:血糖 183mg/dl,HbA1c 7.3%(基準 4.3~5.8),総蛋白 6.6g/dl,アルブミン 3.2g/dl,尿素窒素 18mg/dl,クレアチニン 1.0mg/dl,CRP 8.6mg/dl。喀痰のGram染色標本では有意の細菌を認めませんでした。胸部単純CTを添付しました。」 この患者の外来診察において適切なのはどれか。 (1) 無菌室で診察する。 (2) 独立した診察室で診察する。 (3) 患者にマスクを着用させる。 (4) 医師と看護師とがガウンを着用する。 (5) 使用後の診察室を消毒薬で清拭する。 a (1),(2) b (1),(5) c (2),(3) d (3),(4) e (4),(5) × (1) 禁忌 ○ (2) ○ (3) × (4) × (5) 正解 c 診断 肺結核
https://w.atwiki.jp/sakyoudayo822/pages/27.html
僕はもう常連じゃないですぅ~ 怖くてちびちゃとに来れないですぅ~
https://w.atwiki.jp/madoualba/pages/36.html
【禁忌魔法】 強さ、残虐さを兼ね揃え、古代、昔より使用を禁じられてきた魔法、及び魔道具の総称。 繰り出すには大きな代償を必要とし、使用する者の負担も大きい。 その強さ、残虐さは代償の大きさと比例する。 また、禁忌魔法はその強さによってランクが付けられている。 特に1番危険なランクである『第一級禁忌魔法』は法によって使用を禁じられており、使用した者は法で処罰が下される。 【第一級禁忌魔法】 『惡笛(プルートゥフルート)』 その音色を聴いた者は、 目覚めない眠り につくと言われる。 それだけではただの睡眠魔法と思われがちだが、この魔道具の恐ろしさは音がよく響く、ところにあり。 音は半径約3kmまで響くと言われる。 また、眠らせている間はまた別の音色を奏でることにより、操ることや殺すことも可能。 また、眠りを解除するにはもう一度同じ音色を聞かせなければならない。 【第二級禁忌魔法】 『超広範囲殲滅砲(イーヴィルヴラスト)』 発動に莫大な魔力、時間を必要とする超広範囲型魔法。 古代から受け継がれたその殲滅機は、周囲の魔力を根こそぎ奪い、それを自分エネルギーとして発する。 この魔法による攻撃を受けた地点は、数年間、草木が生えないとされ、その攻撃された後の焼け野原は 地獄 と称される。 【第三級禁忌魔法】 『悪魔の加護』 自分自身の身体を代償として払い、自分が対象として認めた範囲の厄災を一定量跳ね返す、防御型魔法。 代償は凶悪であるが、周りへの被害が少ないので第三級。 『悪魔の救済』 悪魔の加護と同様に自身の身体を代償として捧げ、自身以外の周囲、10mの人間よ体力、傷を癒す。 回復型の魔法だが、古傷は癒せない。 加護同様、自分にしか反動がこないのでランクは第三級となる。
https://w.atwiki.jp/teraleader/pages/13.html
目次 目次 [#f266a2d2] リーダーリスト [#yff23e52] 例外 [#o6eff35c] 数字、記号 [#o6eff35c] A[#o47b5021] B [#o6eff35c] C [#o6eff35c] D [#o6eff35c] E [#o6eff35c] F [#b094112c] G [#o6eff35c] H [#b094112c] I [#b094112c] J [#b094112c] K [#b094112c] L [#b094112c] M [#b094112c] N [#b094112c] O [#b094112c] P [#b094112c] Q [#b094112c] R [#b094112c] S [#b094112c] T [#b094112c] U [#b094112c] V [#b094112c] W [#b094112c] X [#b094112c] Y [#b094112c] Z [#b094112c] コメント [#q118b1f7] リーダーリスト 例外 twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント UNKNOWN_TERA unknown 下半身直結厨 数字、記号 twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント 0130ashley A twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント AbilofMeki amahuu B twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント benkei_dami C twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント cokom13 ここむ ゆとり浪人 厨房 ネカマ CHIAkiil Clyvia_TERA D twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント E twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント F twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント G twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント Gmen4649 gazette_ioi H twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント hiro4life hushinomiya I twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント ik_kuwa J twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント K twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント Kenno KEN_TOKIO kanade_TERA L twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント M twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント mell_elijah mirisfox Massi_Massi mamenoshin02 mai_hama meinasu N twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント Nobleeyes O twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント orca0000 P twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント Q twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント QuinceysEye R twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント RinNe_TERA rabbitsai reidobusu runaticlabo rdmode S twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント sculptD90 shunta0311 shaolon_JP T twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント TGXOZ2 tuguya tatsunoko5884 U twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント umatin837 V twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント VDJ_Nicchen W twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント X twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント xxxxOOKAMIxxxx 狼 マジキチ Y twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント Z twitter 名前 ブログ ギルド 職・種族 一行コメント コメント ふふふ^^ -- huhuhu (2011-01-27 23 27 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/2308.html
A 基本的疾患・症候群3 99B37 左心不全に特徴的な症候はどれか。 a 頚静脈怒張 b 泡沫状喀痰 c 肝腫大 d 腹水 e 下腿浮腫 × a ○ b × c × d × e 正解 b 99B38(採点除外) 心雑音が臥位より前傾坐位でよく聴取されるのはどれか。 a 僧帽弁狭窄症 b 僧帽弁閉鎖不全症 c 大動脈弁狭窄症 d 大動脈弁閉鎖不全症 e 心房中隔欠損症 × a × b × c ○ d × e 正解 d 99B39 緊急手術が必要なのはどれか。 a 僧帽弁閉鎖不全症 b 大動脈弁狭窄症 c 心筋症 d 大動脈瘤破裂 e 深部静脈血栓症 × a × b × c ○ d × e 正解 d 99B40 致死率が最も高いのはどれか。 a 急性胃炎 b 急性腸炎 c 急性虫垂炎 d 急性肝炎 e 急性胆管炎 × a × b × c × d ○ e 正解 e 99C17 61歳の男性。発熱,咳および痰のために来院した。5日前に咽頭痛と悪寒とが出現し,3日前から38.5℃の発熱,咳,痰および全身倦怠感が出現した。市販の感冒薬を服用しても改善しなかった。意識は清明。脈拍 96/分,整。血圧 148/88mmHg。右上肺野にcoarse cracklesを聴取する。喀痰のGram染色標本を別に示す。 予想される検査所見はどれか。 a 赤沈 12mm/1時間,白血球 2400,CRP 1.0mg/dl b 赤沈 12mm/1時間,白血球 13800,CRP 1.0mg/dl c 赤沈 83mm/1時間,白血球 2400,CRP 1.0mg/dl d 赤沈 83mm/1時間,白血球 2400,CRP 21.3mg/dl e 赤沈 83mm/1時間,白血球 13800,CRP 21.3mg/dl × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 肺炎球菌性肺炎(疑い) 99C18 67歳の男性。乗用車に後方から跳ねられ,救急車で搬送された。意識は清明で,四肢麻痺はなかったが,頸部の疼痛を訴えたので頸椎カラーを装着した。頭部エックス線単純写真と頭部エックス線単純写真とに異常所見を認めなかった。しかし,1時間後に意識が混濁し,右瞳孔が散大し,右側の対光反射の消失と左半身の麻痺とが出現してきた。 まず行う検査はどれか。 a 腰椎穿刺 b 脳波 c 頭部単純CT d 脳血管造影 e 頭部単純MRI × a 禁忌 × b ○ c × d × e 正解 c 診断 急性硬膜外血腫(もしくは急性硬膜下血腫) 99C19 8歳の女児。高熱を主訴に来院した。数年前から年に数回の高熱を繰り返している。感冒様症状はなく,左腰部に自発痛と叩打痛とを認める。体温 39.5℃。脈拍 112/分,整。尿所見:蛋白 1+,乳糖(-),沈渣に赤血球 2~3/1視野,白血球 30~50/1視野,細菌 2+。腹部超音波検査で左腎に中等度の腎盂腎杯の拡張を認める。 基礎疾患の確定に最も有用な検査はどれか。 a 尿培養 b 尿流測定 c 腹部単純CT d 排尿時膀胱造影 e 腹部エックス線単純撮影 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 膀胱尿管逆流による急性腎盂腎炎 99C20 35歳の女性。心窩部の不快感を訴えて来院した。症状は1年以上続いており,既に4か所の病院を受診した。そのたび精密検査を受けたが症状を説明できる異常は認められなかった。しかし患者はこれまでの医師の説明に納得できず,「がんのような重い病気なのではないかと思う。検査でみつからないだけなのではないか。医師が隠しているのではないか」と疑い深く不安になっており,再度同じような精密検査を要求している。 最も考えられるのはどれか。 a うつ病 b 不安障害 c 薬物依存症 d 統合失調症 e 身体表現性障害〈心気障害〉 × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 身体表現性障害(心気障害) 99C21 55歳の女性。右眼の急激な視力障害を訴えて来院した。視力は右 0.01(矯正不能),左 1.2(矯正不能)。眼圧は右 13mmHg,左 12mmHg。右の眼底写真を別に示す。 原因とならないのはどれか。 a 糖尿病 b 高血圧症 c 高脂血症 d 骨粗鬆症 e 動脈硬化症 ○ a ○ b ○ c × d ○ e 正解 d 診断 網膜中心静脈閉塞症 99C22 24歳の初産婦。妊娠39週2日に陣痛が発来し入院した。陣痛開始後10時間の時点で子宮口開大 8cm,展退度 80%,先進部は児頭でSP+2cm。陣痛周期 3分,発作 50秒。このころから産婦の呼吸数が1分間に約60となり,手足のしびれと息苦しさとを訴え,指関節の伸展と母指の内転とがみられた。脈拍 100/分,整。血圧 122/78mmHg。胎児心拍数陣痛図では異常を認めない。 行うべき処置はどれか。 a 呼気吸入 b 左側臥位 c 子宮収縮促進薬投与 d 気管(内)挿管 e 帝王切開術 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 過換気症候群 99C23 67歳の女性。2年前に胃癌に対して胃全摘術を受けた。6か月前に両側肺,縦隔リンパ節および腹膜に転移病変を認めた。1か月前から胸水の貯留が認められ増加してきている。3日前から,縦隔リンパ節転移による食道の狭窄が強くなり入院した。 この患者に最も適した栄養ルートはどれか。 a 末梢静脈路 b 中心静脈路 c 経鼻経管カテーテル d 腸瘻造設 e 経口摂取 × a ○ b × c × d × e 正解 b 診断 胃癌末期,縦隔リンパ節転移巣腫大による食道狭窄 99C25 38歳の男性。強い呼吸困難のため救急車で搬入された。同僚によると朝から喉が痛いため,ヨード剤でうがいをし,市販のトローチをなめたところ,15分経過したころから次第に呼吸が苦しくなってきたという。来院時,呼びかけに応答はなく,頚動脈の拍動をわずかに触知する。顔面にはチアノーゼが著明である。 まず行う処置はどれか。 a 気道確保 b 心マッサージ c 人工呼吸 d 除細動 e 静脈路確保 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 アナフィラキシーショック 99C31,99C32 次の文を読み,31,32の問いに答えよ。 60歳の男性。前胸部の締めつけ感を自覚したため診察予約日外に来院した。 現病歴: 2年前の健康診断で高血圧と高脂血症とを指摘され,外来通院している。これまで薬は欠かさず服用し,特に症状もなく経過しており,1週前に受診した時にも問題はないとされた。毎朝自宅で血圧を測定している。3日前から前胸部が締めつけられるようになり,心配になった。来院時には症状はなかったが至急心電図検査の指示を受け,検査を済ませて待合室で待っていた。外来は大変混み合っており,2時間経ってもまだ診察の順番が回ってこないので怒り出した。いつもの担当医が別室で話を聞くことになった。 既往歴: 特記すべきことはない。 生活歴: 喫煙 20本/日,38年。 現症(1週前): 身長 166cm,体重 72kg。体温 36.5℃。脈拍 68/分,整。血圧 138/88mmHg。結膜に貧血と黄疸とを認めない。胸部に心雑音はなく,呼吸音に異常を認めない。腹部は軽度膨隆しているが,肝・脾を触知せず,圧痛を認めない。下肢に浮腫を認めない。 検査所見(1週前): 血清生化学所見:空腹時血糖 100mg/dl,総蛋白 7.6g/dl,アルブミン 5.2g/dg,尿素窒素 18mg/dl,クレアチニン 1.2mg/dg,尿酸 7.0mg/dl,総コレステロール 240mg/dl,トリグリセライド 180mg/dl,CK 30単位(基準 10~40)。CRP 0.4mg/dl。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。 C31 最も適切な対応はどれか。 a 普段どおりに診察する。 b 怒りは正当なものと評価する。 c 怒りに対して厳正な態度で臨む。 d 患者の感情を理解したことを伝える。 e 予約外であるから仕方がないとなだめる。 × a × b × c ○ d × e 正解 d C32 本日の心電図は1週前のものと変わりはなかった。 患者の胸部症状の診断に最も有用な情報はどれか。 a 今朝の自宅血圧 b 昨日の喫煙本数 c 労作と主訴の関連 d 診察時のストレスの有無 e 患者が自分で思い当たる原因 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 狭心症疑いの患者への対応 99C33,99C34 次の文を読み,33,34の問いに答えよ。 52歳の男性。呼吸困難を主訴に来院した。 現病歴: 半年前から夕方になると足背部が腫れることに気付いた。下肢のむくみは次第に増強して大腿にも広がり,体重が10kg増加した。5日前から睡眠中に胸苦しくなり目覚めるようになった。坐っていると呼吸が少し楽になる。 既往歴: 35歳で生命保険加入時に尿糖を指摘された。 現症: 意識は清明。身長 166cm,体重 78kg。体温 36.5℃。呼吸数 24/分。脈拍 112/分,整。血圧 168/90mmHg。心雑音はなく,両肺野にcoarse cracklesを聴取する。腹部は軽度膨隆し,肝を右肋骨弓下に3cm触知する。両下肢に著明な浮腫を認める。膝蓋腱反射は両側とも減弱している。 検査所見: 尿所見:蛋白 3+,糖 1+,ケトン体(-),潜血(-),沈渣に赤血球 2~3/1視野,白血球 2~3/1視野。血液所見:赤血球 311万,Hb 9.4g/dl,Ht 30%,白血球 5000,血小板 22万。血清生化学所見:血糖 182mg/dl,総蛋白 4.8g/dl,アルブミン 2.0g/dl,尿素窒素 32mg/dl,クレアチニン 2.8mg/dl,AST 36単位,ALT 24単位,LDH 350単位(基準 176~353),Na 130mEq/l,K 5.0 mEq/l,Cl 102mEq/l。 C33 まず行う検査はどれか。 a 胸部エックス線撮影 b 腹部超音波検査 c 胸部CT d 運動負荷心電図 e 冠動脈造影 ○ a × b × c × d 禁忌 × e 正解 a C34 まず行う治療はどれか。 a 輸液 b 輸血 c 血液透析 d 利尿薬投与 e 副腎皮質ステロイド薬投与 × a × b × c ○ d × e 正解 d 診断 糖尿病(糖尿病性腎症,糖尿病性神経障害),うっ血性心不全 99C35,99C36 次の文を読み,35,36の問いに答えよ。 48歳の女性。全身倦怠感と発熱とのため来院した。 現病歴: 3か月前から全身倦怠感を自覚し,1か月前から発熱と体重減少とが出現した。 既往歴: 特記すべきことはない。 現症: 意識は清明。身長 154cm,体重 54kg。体温 38.4℃。呼吸数 20/分。脈拍 96/分,整。血圧 112/72mmHg。眼瞼結膜に貧血はなく,眼球結膜に黄疸はない。両側の頸部と腋窩とに大豆大のリンパ節を数個触知する。胸部所見に異常を認めない。腹部は平坦,軟で,脾を左肋骨弓下に2cm触知する。下肢に浮腫を認めない。 検査所見: 尿所見:蛋白(-),糖(-)。血液所見:赤血球 380万,Hb 11.5g/dl,Ht 35%,白血球 6200,血小板 27万。血清生化学所見:総蛋白 7.0g/dl,アルブミン 4.0g/dl,クレアチニン 0.7mg/dl,AST 22単位,ALT 12単位,LDH 560単位(基準 176~353),CK 35単位(基準 10~40)。CRP 3.2mg/dl。 C35 この患者から聴取する情報のうち診断に最も有用なのはどれか。 a 熱型 b 咳 c 月経異常 d 頻尿 e 食思不振 ○ a × b × c × d × e 正解 a C36 この患者でリンパ節腫脹の成因の鑑別に最も有用なのはどれか。 a 数 b 部位 c 有痛性 d 大きさ e 可動性 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 悪性リンパ腫(鑑別として伝染性単核球症,成人Still病) 99C37,99C38 次の文を読み,37,38の問いに答えよ。 24歳の女性。月経の遅れを主訴に来院した。 現病歴: 最終月経は平成16年12月10日から7日間。通常の月経周期は28~30日。平成17年1月中旬ころから全身倦怠感があり,悪心も次第に強くなり,嘔吐も数回経験した。尿回数も最近増加しているが,排尿痛はない。昨日(2月18日)から褐色の帯下を少量認めている。 既往歴: 初経12歳,0経妊0経産。他に特記すべきことはない。 家族歴: 特記すべきことはない。 現症: 身長 164cm,体重 55kg,体温 37.3℃。呼吸数 20/分。脈拍 76/分,整。血圧 110/70mmHg。子宮は前傾前屈,手拳大,軟。腟分泌物は褐色,少量。経腟超音波検査で子宮腔内に胎嚢を認め,胎児頭殿長30mmで胎児心拍動を確認できる。 検査所見: 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 396万,Hb 12.0g/dl,Ht 36%,白血球 8800,血小板 33万。 C37 この患者で異常な症候はどれか。 a 発熱 b 全身倦怠感 c 嘔吐 d 頻尿 e 性器出血 × a × b × c × d ○ e 正解 e C38 その後,妊娠が順調に経過したとき,平成17年7月上旬ころに最も発症しやすいのはどれか。 a 睡眠時無呼吸症候群 b 高血圧症 c 鉄欠乏性貧血 d 糖尿病 e 深部静脈血栓症 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 切迫流産(疑い) 99C41,99C42 次の文を読み,41,42の問いに答えよ。 70歳の男性。健康診査で異常値を指摘されたため報告書を持参して来院した。自覚症状はない。 現病歴: 2年前に事務職を退職したが,職場での最後の健康診断では特に異常は指摘されていない。 既往歴 10年前に左鼠径ヘルニアの手術を受けた。10年前から禁煙している。飲酒歴は30年前から日本酒1日1合。 1か月前の健康診査結果: C41 この患者の身体診察で有用性が低いのはどれか。 a 眼底鏡検査 b 耳鏡検査 c 腹部聴診 d 深部(腱)反射 e 足背動脈の触診 ○ a × b ○ c ○ d ○ e 正解 b C42 この患者の脳血管障害のリスクを下げるのに最も適切なのはどれか。 a 禁酒 b 体重の減量 c 血圧の正常化 d 血糖の正常化 e 血清脂質の正常化 × a × b ○ c × d × e 正解 c 診断 高血圧,高脂血症 99C43,99C44 次の文を読み,43,44の問いに答えよ。 57歳の男性。発熱と咳とを主訴に来院した。 現病歴: 最近,仕事が忙しくて十分睡眠がとれない状況が続いていた。6日前から咳嗽と喀痰とが出現し徐々に増悪してきた。喀痰は黄色で膿性。3日前からは39℃台の発熱も加わり,全身倦怠感も出現してきた。胸痛と呼吸困難とはなかった。 既往歴: 40歳時,健康診断で尿糖陽性を指摘されたが放置していた。 現症: 意識は清明。身長 163cm,体重 62kg。体温 39.2℃。呼吸数 24/分。脈拍 104/分,整。血圧146/84mmHg。胸部聴診で右下肺野にcoarse cracklesを聴取する。 検査所見: 尿所見:蛋白(-),糖 1+。血液所見:赤血球 440万,Hb 14.2g/dl,Ht 44%,白血球 14500(後骨髄球 2%,桿状核好中球 20%,分葉核好中球 45%,好酸球 3%,単球 5%,リンパ球 25%)。血清生化学所見:血糖 124mg/dl,総蛋白 6.6g/dl,尿素窒素 18mg/dl,クレアチニン 1.2mg/dl,総ビリルビン 0.8 mg/dl,AST 40単位,ALT 35単位,LDH 350単位(基準 176~353)。CRP 15.6mg/dl。胸部エックス線写真を別に示す。 C43 この患者にまず行う検査はどれか。 a 喀痰微生物学検査 b 呼吸機能検査 c 肺動脈造影 d 心エコー検査 e 気管支鏡検査 ○ a × b × c × d × e 正解 a C44 最も考えられるのはどれか。 a 肺炎 b 肺結核 c 肺梗塞 d 肺水腫 e 肺線維症 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 市中肺炎 99C47,99C48 次の文を読み,47,48の問いに答えよ。 54歳の男性。冷汗を伴う胸痛を訴え,救急車で搬送された。 現病歴: 5か月前から労作時に胸痛を自覚していた。胸痛は5分間持続し,安静で消失した。2週前から頻度が増し,安静時にも出現するようになった。4時間前から冷汗を伴う胸痛が持続している。 既往歴: 10年前から高脂血症を指摘されていた。 家族歴: 兄が40歳で突然死。 生活歴: たばこ40本/日を30年間。機会飲酒。 現症: 意識は清明。身長 166cm,体重 75㎏。呼吸数 18/分。脈拍 96/分,整。血圧 120/74mmHg。顔貌は苦悶様。心音ではⅢ音を聴取する。呼吸音は正常。腹部は平坦で,軟。下腿に浮腫を認めない。 検査所見: 尿所見:蛋白(-),糖(-)。血液所見:赤血球 450万,Hb 14.6g/dl,Ht 46%,白血球 12800,血小板 16万。血清生化学所見:総蛋白 6.8g/dl,アルブミン 3.4g/dl,クレアチニン 0.8mg/dl,総コレステロール 260mg/dl,総ビリルビン 0.9mg/dl,AST 250単位,ALT 35単位,LDH 350単位(基準 176~353),CK 1850単位(基準 10~40),Na 138mEq/l,K 3.6mEq/l,Cl 99mEq/l。CRP 1.6mg/dl。来院時の心電図を別に示す。 (画像クリックで拡大) C47 診断はどれか。 a 急性心筋梗塞 b 狭心症 c 肺塞栓症 d 心筋症 e 大動脈解離 ○ a × b × c × d × e 正解 a C48 入院後突然,眼球が上転して意識がなくなり,脈を触れなくなった。このときのモニター心電図を別に示す。 まず行う処置はどれか。 a 人工呼吸 b 除細動 c 塩化カリウム液急速静注 d 補助循環 e 心臓ペースメーカー × a ○ b × c 禁忌 × d × e 正解 b 診断 急性前壁(中隔)梗塞,心室細動 99C49,99C50 次の文を読み,49,50の問いに答えよ。 20歳の男性。右下腹部痛を主訴に夕方来院した。 現病歴: 朝から心窩部痛と悪心とがあった。市販の胃腸薬を内服したが軽快せず,午後になって痛みが右下腹部に限局してきた。朝から排便はない。 既往歴・家族歴: 特記すべきことはない。 現症: 意識は清明。身長 171cm,体重 65kg。体温 37.8℃。脈拍 76/分,整。血圧 102/60mmHg。腹部は平坦で,腸雑音は減弱している。肝・脾は触知しない。右下腹部に圧痛を認め,Blumberg徴候が陽性である。 検査所見: 尿所見:蛋白(-),糖(-),ウロビリノゲン(±),ピリルビン(-),潜血(-)。血液所見:赤血球 510万,Hb 17.0g/dl、 Ht 48%,白血球 18000(桿状核好中球 20%,分葉核好中球 49%,好酸球 1%,単球 2%,リンパ球 28%),血小板 30万。プロトロンビン時間 12秒(基準 10~14)。血清生化学所見:総蛋白 7.5g/dl,尿素窒素 11mg/dl,クレアチニン 1.0mg/dl,AST 20単位,ALT 18単位,LDH 230単位(基準 176~353),アミラーゼ 150単位(基準 37~160),CK 18単位(基準 10~40)。CRP 8.3mg/dl。 C49 最も考えられるのはどれか。 a 急性胃炎 b 急性虫垂炎 c 腸閉塞 d 急性膵炎 e 尿路結石 × a ○ b × c × d × e 正解 b C50 翌日まで抗菌薬を投与したが改善がみられなかった。 a 制酸薬投与 b 抗コリン薬投与 c 浣腸 d イレウス管挿入 e 手術 × a × b × c × d ○ e 正解 e 診断 急性虫垂炎